学年の底辺が逆転合格した話
あなたは勉強が嫌いですか?
自分はやってもできない人間だと思っていませんか?
周りからバカ認定され
勉強することがバカバカしいと思っていませんか?
私も高校時代周りからバカと
言われ、定期テストですら
ほぼノー勉で挑んでいました。
その結果
毎度、30点以下の
赤点になる教科のほうが
それ以外よりも多かったです。
また、たまに勉強しても
全然点数が上がらず
やってもやらなくても
変わらないと思っていました。
私の通っていた高校は偏差値50の
いわゆる
自称進学校
でした。
その環境でさえ
高校2年生の最後の模試では
学年200人中197位
をとってしまいました。
もちろんどの大学も
判定は
しかし
自分の周りには
198位、199位がいて
「全然大丈夫じゃん!!」とおもってました。
その結果
勉強のべ文字も知らず
高校3年生に
突入しました。
しかし、ある日の
部活中、私に
大きな転機が
やってきたのです。
それは一つ上の先輩が
OBとして部活に
遊びに来た時です。
その信頼できる先輩は
自分の経験した
受験
を真剣に語ってくれました
「全国の受験生は
もう始めている」
「高3の夏からでは間に合わない」
と教えてくれました。
学校に来る
受験アドバイザーの
人が話す同じ内容よりも
説得力がすごかったです。
そこで私は勉強を
真剣に始めようと
おもいました。
私は文系だったので英語がいると
思い英単語を暗記することから勉強を
始めました。
初めのうちはあまり覚えている
という実感がわかず
やる意味をあまり感じませんでした
しかし単語テストを受けた時
いままでよりも
悩む事なく問題がとけました。
それが
私の勉強のスイッチを
入れたのです。
英単語を覚えていくと
授業中の周りがわからない
単語もわかるように
なりました。
そうすると周りが
「なんでわかるの??」
みたいな反応をしてくるのが
とてもうれしかったのを覚えています
私はそれが楽しくてどんどん勉強を
進めていきました。
次第に学力も伸び
周りとの差を埋めさらに
引き離していきました。
あの感覚はたまらなかったです。
あれだけバカと言われ
見下していた周りの人間が
掌を返すように尊敬の言葉を
かけてきたのです。
いままで
「バカ」「アホ」「やっても無駄」
といわれていたのが
「やればできる人だね」「頭いいね」
としだいに変化していったのです
考えただけで
いい気分になりませんか?
私は先生にも
お前には無理だ
と言われていました。
そんな先生ですら
私が勉強して成績が上がるに
つれ受験する学校の
レベルを上げることを提案してきました。
最後には国公立と
私の住んでいる地域の
1番有名な私立を
受験することになりました。
私は家の事情
一人暮らしの必要な遠い大学への
進学はできなかったので
国公立は記念受験となりました。
しかし
偏差値55~57の
南山大学に過去問を
一度も解かずに合格することができました。
また、受験時代
同じクラスの友達とお互いの
わからないところは
教えあっていました。
そして私の学力が
上がるにつれて
同じクラスの
席の近くの友達が
私を頼ってくれるように
なっていきました。
特に英語でわからない
文法や読んでもわからない人に
教えていました。
教えた後 「わかった」「そういうことか!!」
といってくれることがうれして
もっと頑張ろう!!!
と思えました。
私は
本当に底辺からの
スタートでした。
なので
私はいつになっても
底辺でいた気がしていたのです。
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